「公務員試験に合格するためには予備校に入ったほうがいい!」
公務員を目指す方はこの言葉を一度は聞いたことがあると思います。
では、本当にそうなのでしょうか?
公務員試験を経験した筆者が、皆さんの疑問を解決します!
ぶっちゃけ予備校は行った方が良い?
結論から言うと、行った方が良いと私は思います。
理由としては、独学では対策しにくい論文や面接を予備校はカバーしてくれるからです。
私が通っていたTACでは、論文対策テキストや面接・官庁訪問対策テキストが貰えます。
そのテキストを見るだけでも大変勉強になります。(→筆者の実体験)
他にも、予備校では模擬面接を無料で実施してくれます。
正直、これは結構ありがたいです。
大学で行ってくれる模擬面接や友人と行う模擬面接なども、もちろん良い対策だと思います。
ですが、やはり公務員試験のプロによる模擬面接が一番効果的です。
じゃあ、やっぱり独学で合格は難しい?
そんなことないです!
あくまでも筆者は予備校推しですが、自分でやるべきことを調べ、予定を立てて勉強する習慣を身につけることが出来る人は、予備校は行かなくても合格できると思います。
個人的には、MARCH以上の大学の人は独学でも合格出来るんじゃないでしょうか。
※筆者の個人的見解です
まとめ
公務員予備校は行った方が良い?と聞かれたら、筆者は行った方が良いと答えます!
ですが、独学でも合格するチャンスは充分にあります!
この記事を読んでもまだどうするか迷う!って方は、まずは予備校の無料体験会に参加してみるのも良いと思います。
「これくらいなら独学でもいけそうだな」と思ったら、独学でも全然アリです!
「予備校にした方が良いかも」と少しでも思ったなら絶対に予備校に入るべきです。
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